テレビ業界を目指した理由は?

昔からサッカーをずっとやっていて、高校時代は本気でサッカー選手を目指していたけど、やはりプロのハードルは高かったです。テレビ業界を目指したのは、とにかくスポーツ番組がやりたかったから。アスリートの裏側に密着する様なスポーツドキュメンタリー番組が好きで、よく見ていました。逆に、バラエティ番組は一切見ていなかったですよ。配属の時も、スポーツ番組をやりたい!という気持ちを貫きましたから。  

これまでを振り返って、どう思う?

僕は学校の単位が取れていたので、2009年の12月から就業スタートしたのですが、入ったその月が今までで一番キツかったです。ちょうどバンクーバーオリンピックが始まる1ヶ月前で、最初は『カリスマ白書』という特番に加わりました。

その特番に入って2週間後に、プロデューサーからの1本の電話で次の日のスタジオ収録に必要なVTR素材を京都の田舎まで取りに行くことになったんです。素材を受け取ってからその日はもう東京に帰れなかったので、漫喫に入ったんですが、1時間おきにプロデューサーから「寝るなよ」という電話が掛かってきました(笑)。僕がもし寝てしまったら次の日の収録にVTR素材が届かないかもしれないので。入って2週間の新人には本当に重大任務だったけど、当時はただ、指示された事に対して「やります!」「行きます!」という選択肢しかなかったですね。今振り返ると、その時が一番大変だったけど、しょっぱなからそんな感じだったから、その後はちょっとやそっとの事ではヘコタレなかったですね。
 

社会人になって、成長したこと

会話を意識するようになりましたね。上の人から聞かれたことに対して、相手に求められるようなことを答えられるようになりました。学生時代は気にしてなかったけど、この業界入ってから会話がすごく大切だと感じましたね。  

将来の夢を教えて下さい。

AD業務は誰にでもできると思うけど、ディレクター業務はその人にしかできないから。取材して、VTRを作るのは責任あることだから、早くそのポジションになりたいです。今の番組には「この人を真似したら間違いない!」というディレクターがいるから、その人のやり方を見て学んでいますよ。  

テレビ業界を目指す後輩にメッセージを!

僕の後輩でも入ってすぐ辞めてしまう人がいるけど、そういう人ってナヨナヨしていて、自分に自信がない印象です。一度この業界を志望して入ったのなら、その道で自分を信じてやっていって欲しいと思います。  
≪経歴≫
 内定者の制作現場アルバイトとして特番に就業。
 現在は、TBSテレビ『SUPER SOCCER』に配属。 

担当エージェントから

他番組のディレクターからも「藤岡は優秀ですよ!」と言われています。パッと見はチャラい(笑、失礼!)ですが、謙虚で爽やかな人です。仕事に対しても真摯な姿勢は後輩の見本となる存在です。  
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